こんにちは!
今日も門司港駅の続きを見ていきたいと思います
建物の主なところは前回ご紹介しました
今回は一緒に展示されている建設当時の駅舎部分を見ていきましょう
① 洗面所
こちらは建設当時に使用されていたイメージがよく分かりますね!
手入れはされているので綺麗で、見ていても気持ち良いです!
「帰り水・・・安堵の思いで喉を潤したところから「帰り水」と呼ばれる」
なるほど
戦前戦後に駅や港として、栄えていたことを連想させられます!
かわいい蛇口!
今のような温水設備はないですね、現代は便利!
1929年に作られたのですね
約100年前だと思えばしっかりした作りです!
街の公園のトイレよりキレイかもしれないです!
次はトイレ!
② トイレ
これで近代的なのですね・・・
現代で生活していて良かった!
ふむふむ
確かに戦時中は金属を没収されたと聞きます
これだけの鉄(水回りなのに?)が公共の場所で残ったのは貴重ですね!ありがたみ!
建設当初のものを見せながら、今も駅として利用していて、
このような建物は本当に貴重です!
前回、国の重要文化財に登録されていると書きましたが、
駅では東京駅と、この門司港駅のみなんですね!
新旧融合させており、本当に見応えがあります!
しかもこれだけ見ることができて入場料無し!!無料です!!
③ 門司港レトロ
門司港駅を含めてこの辺は門司港レトロと呼ばれており、
おしゃれな食べ歩きができるお店もたくさんあり、観光地としても楽しめます!
おすすめのエリアです!
焼きカレーが名物みたいです!
時間がなくて食べられなかったですが、
カレーの良い匂いが漂っていてとても食べたかったです!
バナナの叩き売り・・・?
こちらにも!
門司港バナナの叩き売りは、関門ノスタルジック海峡の構成文化財の一つとして、
JR門司港駅、旧門司三井倶楽部とともに「日本遺産」に認定されました!
確かに昔、バナナは栄養価が高く人気だったと聞いたことがあります
当時は台湾からの輸入が多かったですが、同じく栄養価のある卵よりも
手頃な値段だったことも人気を集めた要因だったということです
面白いですね!
広場にはアイドルもいます!(笑)
賑やかなところで楽しかったです!
とにかくお金が全くかかりません!
是非寄ってみてください
今回は以上です
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