国立競技場(東京都新宿区)設計:隈研吾建築都市設計事務所

建築散歩

こんにちは!
今回は2021年夏にオリンピックの舞台となりました国立競技場をご紹介します!

①まずは外観から!

木のルーバーが特徴的ですね!
設計者の隈研吾さんは木や紙をよく使用されますが、
放射線状に配置したことで、円形の競技場とうまくマッチしています⭐️

周囲の植物は本物です!

私の友人で設計に携わった人に写真を見せたら植物が成長してる!!と驚いていました。
姿が変わっていくのも壁面緑化の楽しみですね!

足元には力強さが!

外構にも緑を交えて都心でも気持ち良い空間を作っています!

②中に入ってみましょう

ドーン!!

広い!!調べたら54000人収容できるようです!
東京ドームとほぼ同じ人数です!!

椅子の色が統一されていないことが話題になっていましたね!
オリンピック用に作られたけど、コロナの影響で観客を入れられなかったから
空席を目立たなくするため、ということです。

なるほどですが、確かに東京ドームや神宮球場では同じ水色のベンチですね!

そしてなんとこの国立競技場、中に入れます!!!
トラックに見える人影は観光客です

選手と同じ目線に立てるなんて素晴らしいです!

③国立競技場ならでは

トロフィーもあるし、

選手のサインもあります!
これは陸上の田中希実選手のものです!思わず📸

ピクトグラムと言われたデザインもかっこいいです!

ところで最初に見たこの大きな木製ルーバーですが、

日本全国の木を使っているようです!
国立競技場なので日本全国の代表ということでしょうか。
素敵なアイデアです!!

ちなみに工事中はこんな感じです。

今回は以上です。長くなりました。

④国立競技場なら外せないホープ軒!

近くのホープ軒でラーメンを食べました

あっさりなのにコクがあって美味しかったです!!

ねぎは乗せ放題!笑
ごちそうさまでした!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました